【地方移住】北関東の冬はやっぱり厳しい?築35年の日本家屋の暖房代はどのくらい?【栃木県】【大田原市】

栃木県大田原市の冬

東京から移住して初めての冬で、北関東、どんだけ寒いんだろ・・・と怯えております。

12月はこれなら楽勝〜などとタカを括っておりましたが、

1月に入って異次元(当社比)の冷え込みになってきました。

  


今朝の気温はマイナス6℃とスマホには表示されてました。
まだまだ寒くなるようです。

  

東京だと寒くても最低気温マイナス1℃くらいですかね。

  

  

大田原市といっても私の住んでいる須佐木というところは
山の方で、市街地よりも若干気温が低いようです。

大晦日の雲巌寺。夜半から雪が降り、荘厳な雰囲気になった。

  

ただ、雪は意外と市街の方が積もるみたいです。
こっちはちょっと積もっても次の日には溶けてなくなってしまいます。

  

隣の那須塩原市はやはりだいぶ雪が降るようですね。
正月に家族で千本松牧場に行ったら、けっこう積もってて驚きました。

1月3日の千本松牧場。雪が残ってる。

  

私は栃木に移住を計画した時、那須、日光、大田原のどれかとざっくり見当をつけて
移住先を探しはじめたのですが、
那須に行った時に「大田原は那須ほど寒くないし、雪もそんなに降らない」という話を聞き、
そんじゃ大田原に住もうかな〜と大幅にココロが傾きました。

  

私は寒いのが苦手なので、ほんとは奄美大島とかが理想なんですが!

   

那須塩原や黒磯は移住者が多くて、おしゃれで都会的な一面もあり、
東京へのアクセスが良いから移住のハードルが低いように思います。

  

大田原市は知名度は高くない分、のどかでのびのびしてる感じが良いですね〜。
那須塩原駅までは30分程度で着くし、雪も少なく気温も若干あったかい。
まさにこれは、いいとこ取りでは?と私は思ってます。

我が家の防寒対策・暖房設備

寒い寒い、という話をつらつら綴ってきましたが、
実際のところ、暑い寒いは個人の体感でだいぶ変わってきます。

  

うちの娘は暖房をまったく使わないで自部屋に籠ってます。
息子はエアコン入れると「暑い〜」といって消してしまうし。

  

この家で寒がってるの、私だけですね・・・。

  

子供たちは今週入ってからようやく、学校に上着(ダウンジャケットやフリース)を着て行くようになりました。

  

  

ちなみに私は、

ヒートテック極暖 +  裏起毛あったかシャツ  +  薄手のフリースシャツ  +  フリースジャケット(家の中用)

の4枚重ね。下は裏起毛タイツに靴下2枚+ジーンズを履いてマス・・・。

それでも寒い時はカイロも貼ります。

  

そんな我が家の暖房機器は、

・石油ストーブ(コロナ/対流式/5ℓ)

・石油ファンヒーター(コロナ/5ℓ)*寝室用

・コタツ

・エアコン(居間8畳)

・ハロゲンヒーター(娘の部屋用)(ほとんど稼働せず)

  

コロナの石油ストーブは台所(8畳)に置いてます。

メルカリで買った。2001年製で九千円くらい。

  

台所と居間(8畳)は引き戸と棚で仕切られていて、戸を開けておけば

台所の暖気で居間の方もほんのり温まる感じです。

  

居間のエアコンは朝起きてすぐに点けて、部屋が温まってきたら消します。

日中や夜はほとんどつけません。

  

居間のメイン暖房はコタツです。

コタツはまじでサイコー。子供たちのお気に入り。

  

コタツに入ってる時は石油ストーブも消してるので、

暖房使用量はヘタしたら東京より低いかもしれません。

まあでも、大人1人子供が2人だからかもしれませんね。

大人がもう1人いたら、他の部屋でも暖房をつけることになるだろうし、

これから子供たちが成長してそれぞれの個室で過ごす時間が増えれば

暖房使用量はググッと増えるんだろうし。

  

ひと月の光熱費はどのくらい?

ちなみに、ひと月の暖房費はどの位かというと、

灯油代が、11月17760円、12月7776円。

  

お風呂がガスではなく灯油ボイラーで、タンクには200ℓ入ります。

冬支度として風呂のボイラーと18ℓポリタンク3本を満タンにしてもらったので、

11月は灯油代が普段より高くなりました。

ストーブに使う灯油は、メインで使っているコロナの対流式ストーブに

2日に一回給油します。4回給油して20ℓだから大体一週間でポリタンク1本が

空になる感じですかね。隔週でガス屋さんが給油に来てくれます。

灯油の価格は10月頃はリッターあたり98円程度だったのですが、

現在は108円。

ガスも10月は580円/m3でしたが、1月現在で630円/m3まで値上がりしています。

ガソリンも同様。

  

地方でも市街の方はもっと安いと思いますが、山の方は巡回してくる車のガソリン代も

かかりますのでやはり何かと割高です。

灯油などは、コメリに買いに行けば月500円程度安く上がるけれど、

ガソリン代と手間と時間を考えたらトントンかな、と。

どのみちボイラーの給油はしてもらわないといけないですし。

  

  

電気代は、11月が8469円、12月が10364円、1月は13049円(予想)という感じに

うなぎのぼっています。

ちなみにエアコンを全く使わない10月の電気代が6908円でした。

  

居間のエアコンは朝の1時間程度しか使わないから、増加分は主にコタツです。

あと12月下旬からはお風呂場の暖房をつけるようになりました。

  

東京の家では、冬は居間と夫の仕事部屋の2台のエアコンだけで

2月の電気は20000円を超えていたので、それよりは安いか。

でも3人だし。

  

ガスはキッチンのコンロだけしか使っていないので、

ガス代は季節変動はなく大体いつも3000円程度です。

  

東京と比べて意外と栃木はあったかい

東京の家だと、冬は電気代が爆上がりの上にお風呂とガスファンヒーターで

ガス代もそこそこ上がります。

だから支払いはどちらも3万円弱くらいでしょうか。

栃木の家が広いのと、気温が低いことを考慮すると

東京よりも暖房費はかかってないのかもしれません。

  

東京の家は鉄筋コンクリート造のビルで(マンションではない)、

気密性は高いはずなんですが、そこはかとなく寒く底冷えする感じでした。

  

いま栃木で住んでる家は築35年の日本家屋で、サッシもアルミ。

家の北側にあるキッチンと風呂とトイレはリフォームしてあり、

二重サッシで床下と天井に断熱が入っていますが

居間はサッシも一枚でアルミ。

  

でも、そんなに寒くない!

  

外から帰ってくると、じんわりあったかいとさえ感じます。

そして夏は外がカンカン照りで暑くても家の中は涼しいのです。

特別な造りってわけじゃないようですが・・・。

日当たりが良いので日中は暖かいし、なんというか、ラッキーとしか

言いようがないですね。

  

これから長く住むにあたって居心地の良いように少々リフォームを予定してますが、

当初私は『薪ストーブを導入したい!』と強く願ってました。

薪ストーブがあれば家全体が温まるし、灯油代もかからないし

もし震災とかで灯油も電気も供給されなくなったとしても

薪だったらなんとかなるし!と思ったのです。

ただ薪の調達は少々不安だったし、山から丸太などを持って帰ってきても

チェーンソーで伐ったり斧で割ったりという作業を私がやるのか・・・と考えると

まあ傍目から見ると『ほんとにできるのお〜?』って感じですよね。

結局、リフォーム屋さんと相談して外壁全部に断熱を施して、

天井と床下も断熱材を入れ、全ての窓を二重サッシにする、という方向でいくことにしました。

  

多分おそらく、断熱と二重サッシで暖房効率は格段に上がると思われます。

灯油代もそれほどかからなくなれば家計にもうれしいし、何よりエコだし。

来年は今より暖かい冬を過ごしている予定です。

この記事を書いた人

リョウコ

1974年生まれ。子供が2人と旦那が1人で、栃木県在住。
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