娘のヘアドネーション

ヘアドネーションとは

「ヘアドネーション」とは、癌や白血病、先天性の無毛症、

不慮の事故などにより髪の毛を失った子供たちに、

皆様に寄付していただいた髪の毛を使用して、

完全オーダーメイドの人毛の医療用ウィッグを無償提供する活動です。

(NPO法人HERO Webサイトより)

 

カツラ用の髪の毛を寄付することをヘアドネーションと言う。

 

その事を私が知ったのは、

娘が幼稚園年長の時だから、今から2年程前である。

 

娘のクラスメートが長かった髪をバッサリと切ってきたので、

「髪、切ったんだ〜?」と何気なく、その子のママに声をかけたら、

「ヘアドネーションしたんだよ〜。」と返事が返ってきたのだ。

 

それで、なにそれ?って色々教えてもらって、

へえ〜、じゃあうちの娘もそれやってみようじゃないか、と

娘の意向は無視して決めた。

 

娘はロングヘアーが好みなので、

困難なく伸ばし続けていたのだが、

流石にこの夏の暑さで、髪がうっとおしくなってきたようである。

 

私も、彼女のシャンプーの使用量とドライヤーにかかる時間を

負担に感じていたので、「そろそろ髪切らない〜?」と

水を向けてみたら、乗ってきた!

 

行くぜ!

やるぜ!

ヘアドネーション!

 

と言う事で、いつもお世話になってる町内の美容院さんに

予約の電話を入れたのでした・・・

こんな感じで切りました

今回お世話になったのは、中央区日本橋馬喰町にある

Luce Hair Design / takamatu

私たちはタカマツさんと呼んでおります。

 

馬喰町で三代続く理容院/美容院で、

お父様が理容師、息子さんが理容師で美容師の資格を

持っておられるそうで、

とにかく腕が良く、実直・誠実な人柄で

地元の人々に愛されているお店です。

 

 

「こんちわ〜」と美容院に入る娘。

髪は腰の長さまであります。

 

 

美容院でやってるインスタに投稿したいから、

写真を撮らせてね、ということでまずはビフォーを撮影。

 

 

スマホでゲームをやってる間に、毛束をゴムで結い終わりました。

毛量が少なければ5束くらいとのことでしたが、

娘は毛量が多いのでなんと8束になりました。

 

 

断髪式・・・

私もひと束切らしてもらいました。

娘も、美容師さんに手伝ってもらって切りました。

 

 

なんだか、トカゲの尻尾みたいですねえ。

本体と切り離されて、でもまだ生きてる?みたいな・・・。

 

 

短くなった髪を綺麗に整えてもらって、終了〜!

 

すっごく可愛いヘアスタイルにしていただきました。

 

結局、三時間くらいかかってしまった。

でも、料金は小学生料金だから、たったの3300円。

なんだか、申し訳ないな・・・。

髪の送り先は

タカマツさんの知ってるところに送ってくださるという事で

JHD&C、通称ジャーダックという大阪のNPOさんの方に

寄付しました。

 

簡単なドナーシートに記入して、髪と一緒に送るだけです。

返信用封筒を同封すれば、受領書を送付してもらうことも

可能みたいです。

感想

医療用じゃなければ、15センチから髪の毛を寄付することができます。

最近は男性でもヘアドネーションをする方がいるそうです。

娘もまた伸ばして、また寄付する!と申しております。

私もやってみようかな・・・。

 

ヘアドネーションを通じて、世の中にはいろんな人がいるって事を

娘が知るきっかけになると良いなと思いました。

 

娘は、今はただ漠然と、何か良い事をしたって

思ってるだけかもしれないけど、

いつか、彼女が世界を理解する一助を担うような

体験だったと気づく日がくるかもしれませんね。